滋賀1区(自民党) 大岡敏孝(おおおか としたか)
2022年07月11日 (月)

安倍先生が凶弾に倒れる

安倍元総理が凶弾に倒れられました。国民に向かって政策を訴え、国民からの信任を得るための参議院選挙の最中に、銃器によって政治家を殺害するなど、絶対に許されることではありません。言論による政治を暴力で排除しようとする行為に対し、強く強く抗議します。安倍先生もこのような形で突然殺害され、政治生命も自分の余生もすべて壊されてしまい、本当に無念だったと思います。心からご冥福をお祈りいたします。また、昭恵夫人の悲しみも察するに余りあります。

昭恵夫人と初めてゆっくり話をしたのは、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の場でした。他に議員がいなかったこともあり、いろいろな話をさせていただきました。私の意見もよく聞いていただき、本当に明るく朗らかで心優しい女性です。あの昭恵夫人をこんな形で悲嘆のどん底に落とすなど、絶対に許せません。

今回の事件は、いろんな油断やミスが重なって起きたのではないか、とも思っています。二度とこのような惨事を起こさないためにも、しっかりと検証・反省しなければなりません。演説のやりかたや場所、警護の体制、警護はじめ関係者の動きなど、課題が見つかると思います。一方で、担当者や責任者を処分・左遷して終わらせてはなりません。安倍先生は、なんと言っても『再チャレンジ』の人でした。ご自身も失敗をばねにして再チャレンジを果たされましたし、国民の再チャレンジを様々な場所で応援してこられた方です。今回、警察官をはじめ事件に居合わせた多くの皆さまも、失敗や落ち度含めて多くの経験をされたと思います。それを活かして再発防止を進めるためにも、安倍先生が唱えてきた再チャレンジの考えの下、警察官や党関係者は経験を共有し、より良い社会のためにこれからも務めを果たしていただきたいと思います。

安倍先生との思い出は、たくさんあります。忘れられないのは、私が衆議院選挙に出る年、つまり2012年の3月だったか4月だったか、仲間の若手議員がたくさん集まって、これからの政治の形を議論した集会がありました。国会の会議室を借りて開催し、そこに当時は総理でも自民党総裁でもない、野党(当時は民主党政権)の、いわば無役(厳密には何か役についておられたと思いますが)であった安倍晋三先生を講師としてお招きしたのです。

その時の安倍先生は、切れ味抜群でした。「いまの日本の政治に強い危機を感じている君たちの思いは良く分かった。私も同感だ。しかし、こんな国会の会議室に集まって議論して、何が変わるというのか。こんなことをしている場合ではない。君たちは若く、そして思いがあるのなら、行動しろ。もう衆議院の解散総選挙は近い。出られるところから出ればいい。どの党でもいい。自民党じゃなくても全然かまわない。もう準備を始めようじゃないか。私も行動する。みんなで行動しようじゃないか。出られる者は出る、応援する者は応援する。そして一人でも多く仲間を国会に送って、それからもう一度集まろう。話はそれからだ。」という趣旨の演説をされました。ほかにもいろいろお話になったと思いますが、私の脳裏には今の話が焼き付いています。

その後、確かに安倍先生は行動されました。なかなか解散にはならなかったのですが、そのうち9月に自民党の総裁選挙が行われました。安倍先生は派閥の反対を押し切って出馬。失敗したら後がない、まさに捨て身の行動だったのだと思います。一回目の投票で2位、議員票でも党員票でも2位でした。(ちなみに議員票1位は石原伸晃先生、党員票1位は石破茂先生でした。)そして迎えた決選投票で勝利をもぎ取り、野党である自民党の総裁に就任されることになりました。その後、政権交代から安倍長期政権になる経過は、皆さんご存知の通りです。「あ、あの時に私たちに言ったことを、ご自身も実践されたんだ」と思ったことをよく覚えています。捨て身の勝負に勝ったのだと思いました。(あの時負けていたらどうなったのだろう、と想像したくもなります。)

ほかにもいろいろな思い出があります。持病の潰瘍性大腸炎の特効薬だということで、滋賀県自慢の鮒ずしや、鮒ずしヨーグルトを届けたことがあります。なんとも言えない、まずそうな、酸っぱそうな顔で鮒ずしヨーグルトを食べる写真を送っていただきました。いつもユーモアがあり、目下の私たちに対する優しさをもった政治家でした。

亡くなられたことが今でも信じられません。言葉も出ません。今日(7/10)、参議院選挙の投票を済ませてから、大和西大寺に弔問に行きました。同じような思いの国民の皆様が本当に驚くほど駆けつけておられて、500メートルはあろうかという長蛇の列になっていました。私は自宅の花壇に咲いた花を切って、それを安倍総裁時代のマニフェストに包んで花束を作り、献花してきました。

賛否両論ありますが、はっきりとした意見や主張を持った政治家でした。私もその姿勢を見習いたいと思います。いつもユーモアを持った政治家でした。私もそうありたいと思います。凶弾に倒れ、突然人生を終えるべき人ではありません。本当に残念でなりません。どうか安らかにお眠りください。

タグ: カテゴリー:活動報告
2022年03月07日 (月)

パラリンピックと戦争

北京パラリンピックが始まりました。冬のパラリンピックも、寒い中日本人アスリートが頑張っていることに、多くの勇気をいただきます。特にパラリンピックは、道具の進歩によって、病気や事故で失ってしまった機能を補って、アスリートの力を引き出している点においても、機械好きの私としては感動を覚えます。

そういう点では、同じく私がこれからのスポーツの形として応援している「eスポーツ」も、いろいろな意見はあると思いますが、ぜひ多くの皆様に認めていただき、普及させたいと思っています。eスポーツが最も優れている点は、パラリンピックで使っている「機械」ではなく、パソコンやゲームコンソールなどの電子機器によって、どんな障害、どんなハンディがある人でも、健常者と同じ土俵でスポーツができることです。さまざまな操作機器(インターフェイス)を使えば、パラリンピックにチャレンジすらできない重い障害を持っている人でも、障がい者どうし、あるいは健常者を相手にも競技が可能です。また、遠くにいても、コストの点で遠征などが出来なくても、あるいは国の問題、社会の問題で練習場や試合会場が整備できなくても、世界中いろんな国の人々と競技ができます。私はこの最高のユニバーサルデザインである点に、eスポーツの魅力を感じています。

いま、eスポーツの「e」と「井伊(いい)」をからめて、井伊家ゆかりの地である「彦根」「高崎」そして新たに「浜松」で、eスポーツの拠点づくりが始まろうとしています。「ダジャレ」をきっかけに、「歴史学習」と「世界的なユニバーサルスポーツ」という、あまり見たことのない「新結合」を実現していただきたいと思っています。私も全力で応援してゆきます。

さて、ロシアがウクライナに侵攻した件ですが、私は「パラリンピックが始まれば、停戦合意がされるのではないか」という淡い期待を持っていたのですが、残念ながらプーチン大統領はそんなに甘い人物ではありませんでした。私たちから見たら、今の日本の常識からしたら、まさに狂気なんですが、たった80年前の世界の常識なら、あんなもんなんでしょう。かつてイギリス、アメリカやフランスがナチスドイツに寛大・及び腰であったことが、ナチスドイツの拡大を生み、多くの犠牲者を出した大戦に至ってしまったこと、同じ歴史を繰り返してはならないと思います。日本は毅然とした態度で立ち向かい、ロシアがウクライナから兵を引くまでアクセルを緩めずに取り組む必要があります。

欧米は民間企業の動きも迅速です。さまざまな経済制裁、経済封鎖や資本・技術の引き揚げを企業主導で決断しています。その点、日本の企業は弱いのではないか、との意見があります。確かに多くの日本企業は決断に時間がかかるので、欧米よりも遅く感じるかもしれませんが、多くの日本の経営者はステークホルダー全体の丁寧な意思決定が重要だと考えているので、着実に根回ししロシアを封じ込める動きを始めているものと思います。歴史に学んでも、今回のロシアの件で甘い対応をするわけにいきません。それぞれの分野が連携して、ロシアがウクライナから兵を引くまで徹底して取り組みたいと思います。

一方で、こうした時にふと考えるのは、日本だとしばしば、芸能人やお笑いの人、あるいは有名経営者やスポーツ選手が政治的発言をすると、つまり政権の政策を批判したり、あるいは野党の動きを批判すると、一部のマスコミやSNSなどから叩かれることがあります。私はこうした一部マスコミやSNSは、良くないと思います。芸能人であろうと、経済人であろうと、スポーツ選手であろうと、相手が政府・与党だろうと野党だろうと、ある一定の根拠をもって論じることは妨げてはならないと思います。むしろ、よく聞く耳を持つべきです。もちろんフェイクや、誤った情報をもとに論じることもあるでしょう。それは、専門家ではないので仕方ない面もあり、むしろ専門家である私たちが正すべきは正し、正確な情報をもとに議論するように諭せばよいと思っています。

五箇条の御誓文で言われた、「万機公論に決すべし」は、民主主義の基礎です。私も国会議員になって10年になりますが、国会で、あるいは党内で、さまざまなテーマについて深い議論がなされているか、というと、残念ながらそうは言えません。一過性の報道をもとに追及のみが行われていたり、過去の発言を持ち出したりしてモノを言えなくしたり、そうしたことは広く議論し最適の答えを探す作業を妨げているだけです。マスコミや企業に対しても、「それは御社の統一見解なんですか?」なんて言ったら、もう担当者は発言できなくなります。まるで独裁者が支配する組織かのように、上から下まで同じ意見を求めることは、議論を封殺することだと戒めなければなりません。私たちは国民に代わって議論をするために、国民から選んでいただいている、ということを肝に銘じて活動します。

追加

日本国内でも、ネット上やいくつかの実際の場所で、ロシア人を罵倒したり、排斥する発言がされているとのこと。これは分かっていてもはっきり言わなければなりませんが、ほとんどすべてのロシア人には罪はありません。まして、日本で暮らしているロシア人には何の罪もありません。プーチン政権が考えを変え、ウクライナから兵を引けば済むことなのです。そのためには残念ながら、今まで通りの対応では、プーチン政権は侵攻を止めません。各国が歩調を合わせて防衛協力なり経済制裁をしないと、プーチン政権の行動変化のきっかけを作れないから、いたしかたなくやっていることです。私は話せばわかると信じています。対話の努力を重ねることです。うまくいっているかどうかはわかりませんが、フランスのマクロン大統領はじめ各国首脳は対話の努力をしています。私個人には十分な力はありませんが、様々なルートを使って、プーチン政権の行動変化を促す努力を重ねたいと思います。

タグ: カテゴリー:活動報告
2022年01月01日 (土)

令和四年の元旦を迎えて

新年明けましておめでとうございます。

皆様それぞれ、令和4年の新しい年、新しい月の新しい朝を、新しい目標や新しい希望とともにお迎えになったことと思います。

今年の新年は雪でしたね。私も雪の三井寺で除夜の鐘とともに新年を迎えました。格別に美しく、気持ちが引き締まる年越しでした。

昨年は、皆様には本当にお世話になりました。振り返りますと、コロナの感染が拡大し、国・県・市が連携して、できるだけ多くの皆様にワクチン接種を進める取り組みを始めました。また、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、ご尽力いただいた方、準備が無になってしまった方、いろいろなことがあったと思います。オリ・パラのアスリートたちは本当に頑張ってくださったと思いますし、多くの感動を呼びました。私が議員として支援させていただいたパラリンピックも、多くの国民に気づきや勇気を与え、いよいよ自立したイベントになることが見えてきました。そしてその後、ひたすらコロナと戦い続けた菅総理が任期満了され、新たに岸田政権が誕生しました。その後の衆議院総選挙では、多くの皆様のご支援のおかげで、私も4期目の当選を果たすことができました。あわせて、環境副大臣を拝命しました。本当に激動の令和3年で、私も追われるように仕事をしていた記憶しかないのですが、本当に地元の皆様のおかげ、地元以外からも支援してくださっている皆様のおかげだと感謝しております。

さて、令和4年が始まりました。新型コロナは、オミクロン株が今月あたりから猛威を振るいそうです。万全の対策を進めながら、3回目のワクチン接種、薬品や治療法の開発、オンライン診療の充実を含めた医療提供体制の強化について、国政からしっかりと支援してまいります。皆様におかれましても、手洗い・うがい・マスクなどの対策をそれぞれ取っていただきながら、社会経済活動については、それぞれ「誰かのため」にやっている活動であることから、影響を最小限におさえていただけるよう、よろしくお願いいたします。

経済の再生も大きな課題です。政府・与党として大型補正予算を組みましたので、それをしっかりと執行してゆきます。一方で、その予算の多くを借金財政に依存しており、「財政あっての経済」となっています。歪になってしまった日本経済が自立・正常化に向かうためには、経済の担い手である国民の皆様の理解と協力、努力と決断がどうしても必要です。このことも、私自身が先頭に立って国民や経済団体に呼びかけ続けたいと思います。私は日本企業と働く皆様の力、日本経済の可能性を信じています。

岸田新政権においては、環境副大臣を拝命しました。時あたかも、世界の中心課題は環境政策となっています。気候変動・地球温暖化の問題は待ったなしです。かつては「戦争」が人類を滅ぼす最大の脅威と思われていましたが、いまや「気候変動」は「戦争」と同等の人類全体のリスクとなってきました。昨年のCOP26で日本は一定の成果を残せましたので、これからは我が国としてのアクション、それは国民に理解され協力していただいた上での国としての行動変化を進めなければなりません。そして生物多様性です。今年は生物多様性のほうのCOP15の会議が大詰めとなります。昔に比べて虫が減った、鳥が減ったと気づかれる方は多いと思います。この生物多様性も、人類にとっての「リスク」となりつつあります。これら二つの大きな世界的課題について、私自身が最前線に立って、国民や企業に説明し、社会全体の行動変化を進めてまいります。重ねて申しますが、これは一部の企業や一部の人たちだけが行動しても成果は出ません。国民全体が理解し、そして「変化のための費用」を「国民全体が少しずつ負担する」ことが最も重要です。国民と政治が向かいあい、政治が正直に説明し協力をお願いする、現場に立って、国民の中に立って、全力で取り組みます。

昨年は地球温暖化のメカニズムについて、日本人である真鍋淑郎さんがノーベル賞を受賞されました。「人類に対する貢献」とされたことは本当に素晴らしいことで、心からの感謝とお祝いを申し上げます。真鍋さんは今年91才になられます。第二次世界大戦の終戦時には13歳。まさに焼け野原から今の日本を復興させた世代の一人である真鍋さんが「日本には帰りたくない」とおっしゃったこと、そして今も国籍上はアメリカ人であることは、私たち日本の国会議員は深刻に受け止めなければなりません。政治を仕事とする者にとって、いくつもの大きな課題を突き付けられたと思っています。

今年も激動の一年になることでしょう。夏には参議院選挙があります。選挙は国民と対話する最大の機会です。これまで進めてきたこと、これからやるべきことを正直に、真正面から議論してまいります。また、これから政治を進めるうえでの基本的な姿勢や考え方も、しっかりとオープンにしてゆきます。国民との対話、国民への説明、そして今後どうしたいかという政策ビジョンとそのための国民負担を共有することを通して、信頼関係を作り上げることこそ、今の政治に求められていることだと思っています。キレイごとばかり、耳あたりの良い話だけを叫んで社会的副作用を説明しないやり方や、負担なきバラマキの話ばかりでは、そもそも政策論になりませんし、そんなことを言い続けても国民の信頼にはつながらないと考えています。

今年一年も、精一杯働きますので、どうか引き続きご指導ご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

皆様にとりまして、令和4年が素晴らしい年、気持ちよく充実する年、来年以降につながる実り多い年になりますことを心からお祈りしています。

令和四年 元旦  衆議院議員 大岡敏孝

タグ: カテゴリー:活動報告
2021年11月01日 (月)

衆院選・感謝のごあいさつ

みなさま、いつも本当にありがとうございます。

このたびの衆議院選挙において、何とか小選挙区で4度目の当選をすることができました。これもすべて、支援してくださったみなさま、一票投じてくださった皆様、そして地域のすべての皆様のご理解とご協力のおかげと、心から感謝申し上げます。

これからは、地域の代表、国民の代表の一人として、皆様の声、批判の声、まだ有権者ではない子供たちの声も含めて、しっかりと聞いて政策を進めてまいります。

選挙は、有権者と候補者が最も近づく瞬間でもありますので、できるだけ多くの声を聞くよう心掛けました。同時に、私の思いを正直に、ごまかすことなく、また二枚舌を使うようなことなく、伝えるよう努めました。

選挙になると、票ほしさのあまり、あの人にはああ言い、この人にはこう言うということが良く見られます。気持ちはわかりますが、このような不誠実な対応こそ、有権者の信頼を失くすものです。選挙は今後4年の任期をいただくものである以上、この先4年間に起こりうる課題については包み隠さず説明するべきだと考え、そのように行動しました。

国債、つまり次の世代が返す借金で資金調達し、困っていない人にまでばらまくような政策はやめるべきだということ。気候変動に対応して、二酸化炭素を減らす、そしてカーボンニュートラルを実現するためには原子力発電を避けて通れないこと。

それで失った票もあると思います。しかし一方で、こうした言いにくいことをしっかり発言し、文字に残していることを評価してくださる方もいます。

選挙は、国民の選択をお願いする作業です。私たち政治家、あるいは候補者は、あくまで選択肢です。正直に、わかりやすく、選択肢となる必要があると考えます。

今回の選挙を乗り越えて、また新しいスタートを迎えました。議員の任期は一期ごと、票を託していただくたびに新しい気持ちでスタートするように心がけています。

今回いただいた任期も、全力で働きぬきますので、どうか引き続きご支援賜りますようお願い申し上げて、感謝のメッセージといたします。(公職選挙法でお礼が禁じられているため、感謝とさせていただきますことをご理解いただければと思います。)

衆議院議員 大岡敏孝

タグ: カテゴリー:活動報告
2021年10月28日 (木)

選挙活動用チラシ

選挙活動用チラシ

3期9年、これまでに実現してきたこと、またこれから

実現したいこと、思いを詰めました。

※選挙期間中、候補者本人のみが配布可能のチラシです。

印刷して配布することはご遠慮ください。

タグ: カテゴリー:活動報告
2021年10月17日 (日)

浜大津こだわり朝市

今朝はグッと冷えこみ秋らしい朝でしたね。

京阪浜大津駅で毎月第3日曜日に開催されている

『こだわり朝市』によらせていただきました。

日頃から親しくさせていただいている商店の皆さまや

京都や沖島からも出店されていて、パンや無農薬の野菜、

鮒ずし、地酒、お寿司、燻製などなど、本当に楽しい『朝市』ですね。

8月9月は様々配慮して開催をお休みされてました。

早く『日常』を取り戻すことを改めて胸に誓いました。

タグ: カテゴリー:活動報告
2021年09月17日 (金)

自民党総裁選挙

自民党総裁選挙

自民党の総裁選挙が始まりました。これは、今の菅総裁の任期が、その前の安倍総裁の任期の残り任期という規定だったことから、任期満了に伴い行われるものです。民主的な政党運営をするうえで、任期を守り、公正公平に次のトップを選ぶというのは、非常に大切なことです。(そういう点では、私はそれ以上に衆議院の任期を守るべきだと考えていて、総裁選挙を前倒ししてでも、衆議院は任期満了選挙、あるいは任期満了選挙になってしまう前に解散にするべきだと訴えていました。)

総裁選挙は、あくまで自民党という政党のトップを決めるものですが、いま自民党は政権政党ですので、議院内閣制に基づいて自民党の総裁が総理大臣になるという形で、民主主義を反映しています。さらに、たくさんある日本の政党のうち、自民党の最大の特長は、党員以外の方でも党の運営や総裁について、あれがいいだの、こうするべきだの、本当に熱心にご提案くださることです。私たちは「国民政党」と自分で言っていますが、こういう開かれた部分はこれからも大切にしてゆきたいと思います。

さてその総裁選挙ですが、私は今回「野田聖子」さんの推薦人になりました。いろいろ邪推する人もいますが、私はその前に発足した「党風一新の会」に入りました。この会の趣旨は、派閥にとらわれず、自分で考えて自分で行動する、ということでしたので、その通りに誰にも相談せず自分で考えて野田聖子さんを推薦することにしました。その理由は大きく二つです。

一つ目は、これまで何度も何度もチャレンジし、総裁選に出馬することがかなわなかった野田さんに対し、私の推薦状一枚で応援できるなら、使ってほしいと思ったことです。私自身も、落選を経験し、候補者公募でも2回失敗しています。思いを持ち続けることの大切さと、その難しさは理解しています。今回が4回目のチャレンジとなる野田さんに助力したいと思いました。

二つ目は、他の3名の候補者の方々に比べ、女性として、妻として、障害のある子供を持つ母親として、つらい思いや小さな喜びを経験し、本当に普通の人の暮らしの温度、普通に暮らす人の悩みやつらさを、より理解できる方だと思うからです。もちろん、他の候補者も素晴らしい方々ばかりです。しかしその中においても、私がこれまでの政治生活の中で出会った、障害のある子供を持つお母さんたちに似た、「芯の強さ」「賢さ」「自分の子供も、他人の子供も、きめ細かく心配し、その変化を見つける目」を持っていると感じたからです。

これまで野田聖子さんというと、政治家としてどういう視点で政治をするのか、どういう基準で判断をするのか、どういうイメージの国づくりを目指しているのか、というと、国民の中にはあまり理解されていないかもしれません。今回の総裁選挙で、限られた中ではありますが、多くの方に「野田聖子」という政治家について理解される機会になるのではと思っています。

また、皆様の中に、懸念する人がいるかもしれない点についても、正直にお伝えし、私の考えを書いておきます。

まず、ご主人様が元暴力団関係者ではないか、ということが週刊誌などでは言われています。これについては、大手新聞やテレビは報じておりませんので、その程度の確度の話だと思っています。この件で裁判も行われ、一部は勝訴され、また一部は係争中とのことです。私は詳細なことはわかりませんので、それ以上は答えられません。

ただ、一つはっきりとご本人がお約束されているのは、「私の夫には、今回の総裁選挙にも、これからの政治家としての活動や党務・公務にも、一切関わらせません。彼は公職者ではなく、試験を通った官僚でもないので、それは当然のことです。彼はもっぱら家のこと(これはおそらく野田家の資産や不動産などのことではないかと思いますが)をしています。私は常に、国民の声を聞き、その支持の下、公職にある方々、公務員として現場にあたっていただいている方々の力を借りて仕事を進めます。」と発言されています。

それから、ご主人が在日の外国人ではないかという指摘があります。これはデマで、日本人です。そもそも配偶者の国籍を聞くとか「何か変」と思われるかもしれませんが、これは逆に政治の世界では、海外においてもむしろ常識です。トランプ大統領の奥様がどこの人だとか、イギリスの王室のどなたがどの国の人と付き合っているとか、これは国民の判断にとって必要な情報と理解されています。それ以上の、その先祖がどうだとかこうだとか、そういうことまではわかりませんし、求めるのは困難です。野田聖子さんのご主人は日本人である、ということが事実です。

これから、ご本人はさまざまな場での政策論争において、ご自身の政策やビジョンを話されることだと思います。もちろん、私とは、一致している政策もあれば、真逆の政策もあります。自民党は、上から下まで意見が完全一致している政党ではありません。ひとりひとり違う意見を、会議でぶつけ合って、答えを見つけ出してゆく政党です。ですから、私は自分との違いは飲み込んで、一部は議論を経て合意点を見つけ出して、この総裁選挙を支えぬきたいと思います。

ひとつ、野田聖子さんと一致しているのは、「多様性」です。ご本人が一番大事なポイントとして、パンフレットの最初に書かれています。私は、もともと日本は多様性の国だと思ってきました。八百万の神様の世界観であったり、地域ごとに言葉も習慣も違ったり、いろんな人がいろんな仕事や活動をして、それぞれを認め合って調和してきた国だと思っています。また外国の文化、すぐれたものを取り入れ、さらに自分流に磨き上げるということは、日本人が世界一繊細な文化や技術を持つに至った背景です。「譲りあって、認め合う」「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という世界観は、私と野田聖子さんの考えは共通しています。

最後に、当たり前のことですが、党員の皆様それぞれの投票は自由です。4人の候補者、いずれも素晴らしい人物です。皆様それぞれが思う候補者に一票投じていただければと思います。そのうえで、もし私の思い、推薦する理由などに共感していただければ、「野田聖子」と書いていただければありがたく思います。

9月29日までの自民党総裁選挙、公正公平に、また自民党らしく、党員の方にも、党員ではない方にも、いろいろ考えたり意見を言い合ったりしながら、進めさせていただきます。引き続きのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

タグ: カテゴリー:活動報告
2021年09月09日 (木)

『地域の皆様と語る会』Zoomご案内

現在週末に、地域のお声をお聞きする活動を続けてさせていただております。
滋賀県も緊急緊急事態宣言が9月末まで延長となり、不要不急の外出自粛をお願いするなか、
各会場から同時にzoomを使って配信をさせていただきます。
zoomにてご参加いただける方は、
info@oooka.com までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
折り返しミーティングID などをご連絡させていただきます。
①お名前
②メールアドレス
③緊急連絡先
④参加希望会場、時間
を開催日前日18:00までにお願いいたします。
ご不明な点は

 

大岡敏孝事務所 ℡077-526-7636 までご連絡いただきますようお願いいたします。

          
タグ: カテゴリー:活動報告
2021年09月01日 (水)

アストラゼネカワクチンを接種

今日、アストラゼネカ製ワクチンの副反応などを調査するコホート調査に参加することにしたので、順天堂大学に行って、アストラゼネカのバキスゼブリアというワクチンを接種してきました。

今回の新型コロナワクチンはそもそも、我が国はファイザー、モデルナとあわせて、アストラゼネカ製のワクチンも承認していました。しかしその後、ヨーロッパにおいて「血栓ができやすい」との報告があり、一部の国が使用を止めたこともあって、日本でも一般に接種を広げずにいたのです。日本国内で製造され、今年は1億回分以上調達する予定のワクチンが、使われずに放っておくわけにいかないので、広く国民に広げる前に副反応などの調査をする、ということになったようです。

私も年齢的に接種時期が来ておらず、ワクチンを打っていない状態でしたので、何らかのお役に立てればということで、今回のコホート調査に参加することにしました。しかしすでに報道されていますが、都市部において、中年・若年の需要に対してワクチン不足が顕著になり、調査結果が出る前に東京や大阪には出荷することになりました。このあたり、段取りがちぐはぐになっている面があり、今後改善が必要ですね。むしろ今からだと、それぞれ別の種類のワクチンを1回ずつ交互に打つ「交差接種」のコホート調査に切り替えたほうがよさそうですね。それは担当にしっかりと提案しておきます。

コホート調査は全国7か所の機関が指定され、私は最も先行している順天堂大学の1組目でした。順天堂では500人の調査を予定しているとのこと。西日本では、神戸と熊本の2か所となりますので、ひょっとしたら滋賀県民でアストラゼネカを打つのは私が初めてかもしれません。1週間は毎日、腫れや副反応の状況を記録し、万が一(実際には100万に8件くらいのようです)血栓が出来たとき(脳の血栓、つまり脳梗塞などはどの程度自覚できるのかわかりませんが・・・)はすぐに窓口に連絡することになります。

いま、日本は猛烈なスピードでワクチン接種を進めて下さっています。これはまさに日本の「現場力」で、平日も土日もワクチン接種をしてくださっている医療関係の皆様のおかげです。また、一人一人がしっかりと予約し、正確に時間通りに行き、指示通り接種を進めるという、国民の協力のおかげです。先進国の中では出遅れたワクチン接種が、今は上位グループに迫る勢いとなってきました。このままのペースでいけば、10月末には希望者のほとんどの方に届けられるよう、国・県・市が連携して頑張ります。

一方で、若い女性の中には、ワクチンの体への影響、長期的な影響を心配する声があります。こうした相談を受けることもあります。その時には決まって、「不安な気持ちを持ちながらワクチンを打つのはやめてください。あくまで個人の判断で打つものです。一方で、ネット上などにはデマ情報も多いです。私たちは安全だと評価して承認していますが、これからも正確な情報を出すことに心がけますので、それを読んだり、すでに接種した人の話を聞いて、安心出来たら打ってください。嫌がる人に無理やり接種する、ということは全く考えていませんので。国民全員の分は用意しているので、いつでも、打ちたくなった時に申し込んでください。」と伝えています。そうすると、安心してくださいます。

確かに、ファイザーやモデルナといったメッセンジャーRNAワクチンは今回が初めて、アストラゼネカのウイルスベクターも初めてではないにせよ新しい技術です。したがって、今後5年、10年、20年となると影響はわかりません。ただし、世界各国も、コロナに感染するよりはワクチンを打ったほうがリスクが少ない、と評価して接種を進めています。政治が国民の命や健康を守る政策の柱の一つがワクチン政策で、これは「打つリスク」と「打たないリスク」を天秤にかけて評価しています。したがって、当然リスクはゼロではありません。打っても打たなくてもリスクはゼロになりません。これは、例えば移動するときに、車も電車も歩きもリスクはゼロではないし、エネルギーを得るにしても原発もソーラーも火力も風力もゼロリスクのものは無いのと同じことです。

この先、新型コロナが消えてなくなることはないと思います。だとすると、リスクが最小レベルになった時点で、その先はリスクを飲み込んで、社会活動、経済活動を再起動してゆかなければなりません。私は、この「社会・経済再起動」の道筋の提示は、近く行われる衆議院総選挙で国民の信を問う重要なテーマだと思っています。ワクチン接種の推進は、どの政権であろうと進めていた課題だと思いますが、社会・経済再起動、つまりいつごろからどのような手順で教育や福祉などの社会活動や、国民の暮らしそのものである経済活動を再起動し活性化するのか、という点は政党によって意見が異なり、さらには国民のご理解とご協力が不可欠だからです。国民が納得していない形で再起動しようとしても、絶対にうまくいかないからです。

いよいよ任期満了が近づいてきましたが、目先のことや党利党略にとらわれることなく、私たち新しい自民党は「国民政党である」との自覚をもって、国民と向き合い、国民と語り、その力をいただいて、政治を進めてまいります。引き続き、皆様のご意見を聞かせてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

タグ: カテゴリー:活動報告
2021年08月27日 (金)

地域で語る会ZOOM開催のお知らせ

現在週末に、地域のお声をお聞きする活動を続けてさせていただております。
本日より滋賀県下も、緊急事態宣言適用となり、不要不急の外出自粛をお願いするなか、
各会場から同時にzoomを使って配信をさせていただきます。
zoomにてご参加いただける方は、
info@oooka.com までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
折り返しミーティングID などをご連絡させていただきます。
ご不明な点は
大岡敏孝事務所 ℡077-572-7770 までご連絡いただきますようお願いいたします。

タグ: カテゴリー:活動報告
ページのトップへ